王家の紋章

王家の紋章 (69)

更新ステータス
マンガ
作者
細川智栄子 芙~みん
掲載誌
プリンセス
出版社
秋田書店
4 (6)

内容紹介

現代の娘・キャロルは神秘的な力によって三千年の時を超え、はるか古代エジプトへと誘われた。21世紀の叡智を持つキャロルは、民から<神の娘>と慕われるようになる。かの地でキャロルは勇ましく麗しい若き王<ファラオ>メンフィスとめぐりあい、愛し合うようになるが…!?


レビュー4

4/52024/06/10 perryは坊主

1巻でアイシスが言う姉弟で助け合った人生は、アイシスが過去に戻って周回人生を歩み、更にキャロルが加わった事でどんどん書き換えられているのだろう。メンフィスは若くして亡くなった少年王だったが、キャロルの知識で危機を回避すること数回、すでに青年になった。現代にあるアイシスへの呪いの粘土板、過去と未来を行き来するキャロル、消えたままのメンフィスのミイラ、伏線は主に現代に残ったままだが、、どう決着するのか

4/52024/06/09 未設定

 古代の色んな国の紹介をしたくてお決まりのパターンで常に事件起こしてるんだろうけど、古代の移動時間やら細かいこと考えたらこんな大事件だらけだとキャロル何歳なのよって某名探偵みたいな時間軸の歪みを感じる。 個人的には早くキャロルとメンフィスの幸せの先を見たい。 ただこのエジプトは平和な期間が短すぎてイズミル王子とくっついた方が幸せになれるんじゃと時折思ってしまう。


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