内容紹介
高校生のある日、急に統合失調症になった作者の日常は、普通とは少し変わったものになってしまいました。「姿のない3人の人間が自分に話しかけてくる」(幻聴)、「いるはずもないカラスが家の中に現れ、のど元をつつかれる」(妄想)(幻痛)など、発症時の自身に起こった出来事をセキララに描くコミックエッセイ!100人に1人弱が発症するにもかかわらず、なじみの少ない統合失調症を、当事者の目線で描きました!※この作品は「続・統合失調症日記」の分冊版です。重複購入にご注意下さい。
レビュー1
5/52024/09/19 てぃむ
初診のTクリニックの判断が傲慢だと思う。働けない状態のひとに年金を支給するのは社会のルールで、医師の主義主張は問われていない。 精神疾患に限らず、この辺りを履き違えている医師を見かける。