午後4時。透明、ときどき声優

午後4時。透明、ときどき声優1【電子特典付き】

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
岬鷺宮 いちかわはる
掲載誌
MF文庫J
出版社
KADOKAWA
0 (0)
¥726 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

わたし、山田良菜は『無色透明』で地味な女子高生。憧れの創作に挑んでも全く目立たず、自分は脇役だなんて諦めにも慣れてしまった。そんな高3の春、突然目の前に現れたのはわたしと同じ声の超人気声優・香家佐紫苑! 彼女が言った、“世界中で良菜にしか頼めないこと”は……。「わたしと──入れ替わってくれない?」素人の私が、紫苑の替え玉声優に!? 絶対に無茶……! でも、やってみたいと思ってしまった。『わたしの声』が必要とされて、胸が高鳴った。紫苑に変装して飛び込んだ、痺れるようなアニメ作りの世界。意外にもそこには、透明なわたしにしかできない芝居があって──!【電子限定!書き下ろし特典つき】


レビュー

まだレビューはありません


同じシリーズの作品


一緒にこんな本も買われています