影の英雄の日常譚

影の英雄の日常譚 (6) 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解体されたので、正体隠して人並みの日常を謳歌する。

更新ステータス
マンガ
作者
kanco 坂石遊作 TYONE
掲載誌
角川コミックス・エース
出版社
KADOKAWA
5 (12)

内容紹介

第四次勇魔大戦において、勇者の代わりに秘密裏に魔王を倒した代行人・トゥエイトは、今までかかわりのなかった「人並みの日常」を知るべく、王立ビルダーズ学園普通科に入学した。新しい魔法具を入手し、魔法競技祭に向け準備をする一方で、内通者によって学園に侵入したとされる不審者排除のために、友人たちと密かに活動していた。内通者の正体や理由もはっきりしないまま、学園の警備を指揮する生徒会の動きもどこか不可解で――?兵士としてではない、学生としての自分が平和を守るために必要なものは――。語られぬ英雄が闇を追う!


レビュー4

3/52024/02/05 こたつ猫

人物のアップが多すぎて、読むのに圧迫感を感じる。何度かさらったが、やっぱり厳しい。ストーリー事態は好き。コマわりをもっと大きく取ったら、魅せられると思う。見せ方含めた絵は問題なし。偉そうなファン目線でした。

5/52023/11/03 木白糸工

面白い作品であるのは確かです。 ただ、某作品と類似しているのは拭えない。 組織の人間である事、暗殺に長けている事、魔法?の特性(特化)、学生である事、イベントがある事etc。 書き下ろし小説と言った物がないので最初から最後まで面白いのでオススメしたいです。 次巻出るの楽しみ!


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