内容紹介
突然現れた天雀の父は「天雀と一緒に暮らしたい。」と願う。初めてよるの前で涙を流す天雀。「1%の幸せな記憶にすがって生きている。」親を捨てきれない天雀の気持ちが分かるよるを天雀はそっと抱き寄せる。天雀はよると一緒に生きることを選ぶ。それは家族のように? それとも…。
レビュー8
5/52023/10/09 たたお
え…つら… あのまま海に溺れ続けていて欲しかった…
5/52023/09/11 ぽんあ
キツいな。幸せに暮らせる子とそうでない子の違いはなんなんだろう。アイス屋の前でアイスが食べたいと呟くだけでアイスを食べられて、寝る前に、ママアイスとっても美味しかった、また食べるって言って寝たうちの子みたいに、みんな子供が愛されて過ごせたらいいのに。