内容紹介
愛する人を守りたい。ただ、それだけ―― 2人の力を合わせ、ついに最凶の男・神我を倒した十魔と苅乃。しかし、神我の最後の悪あがきによって、苅乃は地下牢獄へと道連れにされてしまう。「助けなくていい」 必死に手を伸ばす十魔に対して、意味深な言葉を放つ苅乃。その目は、見たこともないような冷たい目をしていて…? 苅乃の抱える悲しき運命を、十魔は切り開くことができるのか――!?
レビュー1
5/52023/08/15 まつり
絵、話の展開、書き方がとても上手く、少し重い話のはずなのに読みやすいのでおすすめです。