内容紹介
松原をはじめ企画部の女性陣はモヤついていた。同じ部内「飯田美和」の勤怠一挙手一投足が部内の空気をよどませ、さらには彼女を囲む男性陣の行動がそのモヤつきに拍車をかけていたのだ。「スカッとしたい…誰か何とかして!」限界に達し人事部へ向かった松原を出迎えたのは、ジト目で機関銃の如く早口でしゃべる女性…”社内探偵”こと「久我ありさ」だった―。
レビュー5
5/52023/11/29 ひろぽん
社内探偵最高
5/52023/09/03 towa
18話位から一気読みしてしまった‥本当に面白い! 当たり前だけど、仕事ってだけで集められただけの集団だから、色んな人間がいてそれぞれの価値観、仕事観がある。 仕事ができる人もできない人も良い人嫌な奴もいて、それを一概に善悪として描いてない所がいい。 久我さんの話法スキルほし〜!