内容紹介
幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことで、一族の人間たちから「傷モノ」と虐げられてきた菜々緒。予定されていた白蓮寺家の若様との婚姻も従姉妹の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけさせられて、惨めな生活を送っていた菜々緒はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまう菜々緒だが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持ち――。
レビュー11
5/52024/01/31 ペンギンママ
これから読ませていただくのですが皆様のコメントから「絵」がとても素敵な様で楽しみです。多分、夢中になる事でしょう!とても、とても楽しみです。
5/52024/01/05 なゆた
豆先生の絵に引かれて書店で試し読みし、作風に惹かれて気付けば購入していました。 好きです!みんながしっかりレビューしてくれてるし今後もほかの人がそうだと信じて!私はこれだけ! 好きな作品です!!