内容紹介
妊娠がわかってから、家族や学校、まわりの人の反応… 様々な苦難にぶつかり、選択を迫られてきた。たくさんの涙や失敗を乗り越えて、なにが自分のためになるのか、福は選ぶことができるようになっていた。通信制への転学を決め、親友の矢沢とも仲直りした。宝とお母さんには和解の兆しが。妊娠7か月を迎え、春の訪れも束の間、再び、波乱の予感が―――!? 「高校生の妊娠」というテーマを真正面から描く、蒼井まもるの意欲作、待望の第７巻発売！
レビュー38
5/52024/04/11 メガメガメガガガ
お父さん確かに発言は最低だけれど、子供が幼い頃の家族写真みると号泣しちゃう。 私も幼児の娘息子がいるけど、同じ立場になった時どうなのかなとか、旦那がこうなったらとか想像したら泣けてきちゃった。
3/52024/03/27 ぬい。
「あれもダメこれもダメって言うのはいいの？大人だから？」って場面がよくわからなかった。ダメってことばかり言ってないのに…フクの耳には全部そうやって入ってきちゃうのかな？ お父さんは酷いかもしれないけど、本当家のために働いていたら家がこんなことになってて気の毒…