忘れさせてよ、後輩くん。

忘れさせてよ、後輩くん。3

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
あまさきみりと へちま
掲載誌
角川スニーカー文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

★次にくるライトノベル大賞2022 10代読者投票 第5位 20代読者投票 第3位 男性読者投票 第4位★このライトノベルがすごい!2023 総合新作 第6位12月、僕は春瑠先輩が通う大学の推薦入試に落ちた。海果は落ち込む僕をからかいながらも、「イルカの髪飾りをなくしたから一緒に探してほしい」と僕を街に連れ出す。海果なりに元気づけようとしてくれているのかも? しかし、彼女が連れて行く場所はすでに閉店していたり、今は違う建物だったり……。“以前にも海果とこの場所に来たような”不思議な感覚を覚える僕。そんなとき、木更津に帰ってきていた春瑠先輩と再会し――今はもう海果が見えないという先輩から語られるのは、僕の初恋を揺るがす『違和』について。「キミは今でも、わたしのことが好き?」“幸運のイルカ”の真実と結末は。


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