内容紹介
自分に相応しいのは『こちら側』だと“橘 龍二”の元へと戻った“水無月 純”。“須田 理人”との幸せだった日々や、過去の記憶を思い出し、辛く苦しい日々を送っていた。ある日純は激昂した龍二に突き飛ばされ頭に大きな怪我を負ってしまう。語られる3人の出会い、過去、そしてそれらの行く末とは──。
レビュー1
5/52024/04/07 特A待ち
手を伸ばした先が、注射器ではなく キャンディだったことに、少し明るい未来を見た気がします。 龍二はこれからつらいことが続くかもしれないけれど、乗り越えていつか幸せになってほしい。