薬師に転生したのは、前世の「推し」を助けるためでした

薬師に転生したのは、前世の「推し」を助けるためでした

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
このはなさくや 逆月酒乱
出版社
パブリッシングリンク
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内容紹介

森の中で一人で暮らす薬師のフランバニエは、日本人のOLだった前世の記憶を持っている。ある日、弟子候補の子どもを探しに奴隷市に行った彼女は、前世はまっていた乙女ゲームの推しキャラで、この世界を救った英雄・ルードヴィクが売られているところに遭遇する。迷った末に彼を購入したフランバニエは、彼が屍竜との戦いで負ったというひどいやけど痕と失った右腕を再生するべく、ポーションでの治療をはじめる。生活をともにするうちに互いに心惹かれていくが、ルードヴィクは自分とは住む世界が違う人だと、フランバニエは彼の怪我が治ったら奴隷契約を解除して、密かに身を引く決意をしていた。やがてふたりは、希少な回復薬「エリクサー」の材料を求め、ルードヴィクの故郷へと旅に出て……。


レビュー1

5/52024/06/11 にゃん

最高すぎて2回読みました… 番外編で2人の話書いて欲しい…


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