内容紹介
体ごと愛してもらわないと、不安なの… 優梨愛の実家で、彼女の夢の原点を知る冴子。みわと環の、性への価値観のズレは二人の間に少しずつ溝を作っていく。「なんでいっつも、性欲にしか行きつかないの…!?」 何を愛情と感じるか、何を重荷に思うかはそれぞれ違って、どうしても交わらない…。想い合う二人のわかりあえなさを憂う、第11巻!
レビュー2
5/52023/10/23 こめっと
みわと同じ悩み持ってるけど、本当にどうしていいかわからなくて先が見えなくて辛い
5/52023/09/12 kana
みわの気持ちが分かりすぎてしんどい。性欲強いことがまるで悪いことかのように、それしか考えてないかのように思われる辛さ、そうじゃないと言いたいけど本当は頭の中そのことでいっぱいで、考えれば考えるほど、自分が汚いモノに思えたり浅ましく思えて。環の気持ちも、じんじん伝わる…話し合いでどうにかなる問題ではなくて、解決策がない…価値観の違い…お互いとても愛し合っているはずだけど、きっと別れが近いよね…