内容紹介
愛のかたちは様々だ。わたしにはわたしのルールがある。――未散(みちる)と紘央(ひろちか)は、結婚4年目。お互いを大切に思いながらも、あるルールのもとに自由に恋人を持つことを許可し合っている。ルールはシンプル。自宅に相手を入れないこと。妊娠しない、させないこと。そして、本気になりすぎないこと。他人が介在することで保たれる、夫婦のバランス。だが、そんな関係は普通じゃない。世間の目におびえながら、徐々にその関係にほころびが生じる…こんな自分でもいいですか――? 本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載している「土星のルール」のコミカライズです。
レビュー1
5/52023/09/27 チーコ
何人もの人を同時に愛せるって、ある意味凄いパワーですね。 理解?する夫の振り…辛かったですね。 また、一波乱起こりそうですが、広い気持ちで受け止めて欲しい…