内容紹介
家族に虐待を繰り返す義父を殺害し、少年院に入所することになった青年、湊蒼(みなと あお)。しかし、守ったはずの妹は苦しみの果てに自殺し、姉の朱音も行方不明であることを知る。とある神社にたどりついた蒼は、残された唯一の希望である姉の無事を願い、そのためなら「なんでもする」と神に誓うが…。大ヒットパニックサスペンス「虐殺ハッピーエンド」。その新章がついに開幕―――。
レビュー3
1/52024/03/19 くりはら
最初の鬱展開が本当に閲覧注意です。 グロいとかではなく、ひどい虐待描写で 小学生相手の性的虐待も描かれています。 腹から殺意が湧きますしとても心が痛みます。 簡単に忘れられる程度のシーンではないので 読んでしまったら苦しむ方もいるかもしれません。
3/52024/03/14 未設定
前作の真琴の話よりも悲惨さは上回ってるかもしれない。よくもこんなに胸糞悪くなるストーリー考えられるなと思う。 前作も結局全部読んでしまって、本当に救いがなくて後悔したのに、なぜかまた読んでしまう…