内容紹介
東雲の言葉に傷つき悲しむよもぎの顔を見て、思わず抱きしめる金城。それはセラピストとしての「シロ」なのか、それとも…? そして、よもぎと金城の間に、「雇用主と家政夫」「セラピストと利用客」という関係に加え、新たな関係が生まれる…! ※巻末に雑誌時のカラーページを収録しております。
レビュー9
5/52024/06/12 たのんの
男性の仕草や話し方とてもキレイで引き込まれます。なんとも思ってなかったところから、気になりだす瞬間とか、とにかく一つ一つがキレイに描かれています
5/52024/02/11 みみみのすけ
最高によかったぁ!!シロくんが好きすぎて次巻が待ち遠しい…! そして作中の描写で金城くんから漂うミルクの優しい香りは癒しで、シロくんのときは魅惑的な色気に変わるギャップがたまらん…!なのに東雲さんのタバコの煙はよもぎちゃんの心をかき乱す描写なのかなとか、シロくんとの対比なのかなぁとか色々想像して読むのが好きです(^^)