ひとりでしにたい

ひとりでしにたい (7)

更新ステータス
マンガ
作者
カレー沢薫 ドネリー美咲
掲載誌
コミックDAYS
出版社
講談社
5 (8)

内容紹介

各メディア激賞、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。謎が謎呼ぶ「弟夫婦編」収録の7巻! 悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。いまいち存在感のなかった実弟が実はクソモラハラ男だった!? 身内にいたのは最大の敵でした。孤独死した伯母のようにならずに、弟家族とコミットしていくためには? それぞれの想いが交差し複雑に絡み合う…「家族」ってやつはなんてめんどくさいんだ! 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。――TBS「ラヴィット!」では「子供に読ませたい漫画」第1位。みんなで生きよう、恐怖に打ち勝つ道をシェアしよう! 月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。講談社ViVi&FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、北海道新聞、読売新聞、神戸新聞、MORE、週刊文春、文春オンライン、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、QJWeb、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、ダ・ヴィンチweb、ねとらぼ、日刊工業新聞、Real Sound、文化放送、Sirabee、NHK福岡、finasee、オリコンニュース、BRUTUS、CREATIVE VILLAGE、YBSラジオ、朝日新聞telling.などで、作者インタビューほか関連記事が掲載・配信・放送されました。


レビュー7

5/52024/03/28 たぬき

妹ちゃんの話首がもげる勢いで大賛成でした…なるみんは今自立してるんだから、むしろ結婚してみたら良いのでは??やってみてダメなら離婚したらいいし。名字も向こうが変えてくれるならまじで離婚楽だと思う。あとは住む場所くらい?なすだくんがなるみんのマンションに引っ越せばいいような…経験したことないことに怯えてるのは自分の人生に相手を巻き込む責任感なのかなぁ、やってみて見えることもたくさんあるけどな…

5/52023/11/29 アホウドリ

それな!っていう感情がなるみんに対してもまゆさんに対しても頻発する巻だった。 ただ最後のなるみんの「もったいないよ!」は本気で同意。まゆさん絶対才女だし今の境遇は持ち腐れ過ぎるって。。。(とか思うけどまゆさんはまゆさんで何か考えはありそう)


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