内容紹介
犬神の子供・五狼の教育のために訪れた先で十郎太と再会した白梅。その出会いは、かつて診療所で出会った少年、高彬が特高の一員であり、十郎太の上司だった事実をもたらす。沈の「花燭」として、彼らとの接点は危険とわかりながらも、沈のために彼らを利用しようと考える白梅は――。「花燭」と呼ばれる、鬼の花嫁と始祖の鬼である沈の物語、第7巻!
レビュー5
5/52023/11/08 C***
白梅ちゃんは悲しい想いも辛い想いもたくさんしているのでこんな事いうのもアレですが、沈様の花燭になりたい人生でした。。
5/52023/11/07 りんご
白梅が危機感なさすぎな気がしてソワソワするよー 怖いんだけど…どうなるのー