氷の王子に嫁いだはずが、彼は私のストーカーでした

氷の王子に嫁いだはずが、彼は私のストーカーでした

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
蘇我空木 もんだば
掲載誌
ソーニャ文庫
出版社
イースト・プレス
4 (1)
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内容紹介

本当は触りたくてたまらない!幼い頃こっそり将来を約束した王女アーシェリアと隣国の王子エセルバート。十年後、待ちに待った婚姻の申し込みに喜び嫁ぐと、エセルバートは約束を忘れてしまったかのような塩対応で!?しかし初夜で彼の態度が一変!「どうしてアーシェはこんなに可愛いのかな」と欲を滲ませた微笑みで愛を囁かれ、アーシェリアは甘い刺激に翻弄されてしまう。だが、夢のような一夜が明けると、エセルバートはその溺愛ぶりを隠すように冷淡な態度に戻っていて――?溺愛を隠す冷徹完璧王子×夫に近づきたい新妻、こじれた両片想いの行く末は!?【目次】第一章 天使との結婚第二章 王太子妃の試練第三章 深まる溝第四章 天使との再会エピローグあとがき


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