内容紹介
登山客で賑わう王峰山が噴火。災害派遣要請を受けイッキ、明治、荒木、西は要救助者捜索任務を開始した。山中で発見した一名を搬送するも死亡が確認され、生存者の救出には至らず夜を迎える。隊員達は翌日の捜索再開に向け体力と精神の回復に努めようとするが、現状に対する焦燥感と不安に押しつぶされそうになり…。
レビュー2
4/52023/12/28 ウェイ
面白いんだけど満足感がなぁ。正直展開の動きが遅いから、溜めの巻って印象。 自衛隊や被災者の心理描写を丁寧に描いてくれてるのは非常にいい、でも次が気になる気持ちの方が強くてちょっとモヤっとした。 次で大きく動くのかな
5/52023/12/27 太陽ちゃま
この内容になってくと1冊が早い早い(T ^ T) 救助シーンだけではない、その裏の人物像や葛藤や心情の深いところをきっちり描く作品なので…、進み的にはゆっくりです(^^) 救助の動きは次巻か、もしくはその次になるかも(^^;