冤罪令嬢は信じたい ~銀髪が不吉と言われて婚約破棄された子爵令嬢は暗殺貴族に溺愛されて第二の人生を堪能するようです~

冤罪令嬢は信じたい ~銀髪が不吉と言われて婚約破棄された子爵令嬢は暗殺貴族に溺愛されて第二の人生を堪能するようです~

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
山夜みい 祀花よう子
掲載誌
Kラノベブックスf
出版社
講談社/文芸
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内容紹介

「あんた邪魔なのよ。消えてくれる?」 アイリ・ガラントは親友・エミリアに裏切られた。彼女はアイリの婚約者である第三王子であるリチャードを寝取ったのだ。婚約破棄され、失意に沈むアイリのもとに、さらなる悲劇が襲いかかる。面会に訪れたリチャードは何者かに刃物で刺されており、アイリにリチャード襲撃の“冤罪”が降りかかった。しかし、すべてはエミリアとリチャードの陰謀だった――。真実を知るアイリを消すために、元親友は暗殺者を送り込むが……。「死んだことにして俺の婚約者として生きるといい」 暗殺者の正体は、国内最高の宮廷魔術師と名高いシン・アッシュロード辺境伯。シンはアイリに手を差し伸べ、彼女は彼の“偽装妻”として生きていくことに。これは、優しすぎる令嬢が自分だけの居場所を作っていく物語。


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