ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (6)【電子限定描き下ろしマンガ付き】

更新ステータス
マンガ
作者
尾羊英 中村颯希 ゆき哉
掲載誌
コミックZERO-SUM
出版社
一迅社
5 (36)

内容紹介

慧月の代わりに誘拐された玲琳は、長兄・景行と共に邑での強制労働に励んでいた。悪女を痛めつけるべく奮闘する雲嵐だが、予想の斜め上を行く二人の暴走に手を焼く始末。そんな中、玲琳達を追って鷲官長・辰宇が邑に現れ…?次第に明らかになる邑の事情。そして雲嵐の内に秘めた思いとは―――。それぞれの思惑が交差する、急展開の第6巻!!今回は、本体表紙に中村颯希先生書き下ろしSS&尾羊英先生描き下ろしカットが収録!カバーをめくってぜひお楽しみください♪


レビュー22

4/52024/02/28 メアリー

ストーリーの持っていき方がすごく面白かった!!玲琳の性格も思った以上にご厚意が重い……笑笑 さすが黄家というのか、引くほど重いのは今巻で伝わりました笑。時々怖いが憎めない性格だと思う。「聖女らしさ」から「人間らしさ」が見えてきて、意外と暴走しますね主人公(笑) ただ少し気になったのは、雲嵐を悟らせるまでの玲琳の言葉選び…ヒント無さすぎる割に当たりすぎでは…?推理の根拠が強引な気がしたのが気になった

5/52024/02/07 poli.

今巻で玲琳の心の内に少し触れられた気がする 慧月を助けるのは玲琳であり、玲琳を助けるのは慧月である そうであれ!


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