内容紹介
[衝撃の“誘拐”サスペンス、完結!!]娘・アカリの行方を掴む為、自ら誘拐される道を選んだ木戸。しかし、その先にいたのは、 瞳に正義を宿した“子ども達”だった――。少年が放った銃弾は、木戸の運命を大きく動かし、そして――「命」を巡る物語は、血で血を洗う壮絶な結末へ…!!!『ジュピタリア』の梶山昊頌が描く驚愕戦慄の“誘拐”サスペンス、激動の最終巻!!!!!
レビュー3
3/52024/08/01 かえる
過去編多くて終わり方が雑な印象。小早川が依頼者なのはよいがもう少し伏線出してほしい。アカリが誘拐されたことをSNSに投稿したのが主人公の気を引くためだったとしたら、アカリの救済になぜ加担したのか。実際はそれをどう阻止しようとしていたのか。最後、小早川の誘拐を依頼したのが主人公だったら怖いけど人間味ある。ちなみに胸糞悪さは容赦ないので読むタイミング考えるのをオススメします。
4/52024/01/16 蛭子能収
娘のことで頭いっぱいって言われたからだろ