彼女はジャンヌ・クーロン、伯爵家の降霊術師

彼女はジャンヌ・クーロン、伯爵家の降霊術師

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
仲村つばき 珠梨やすゆき
掲載誌
富士見L文庫
出版社
KADOKAWA
0 (0)
¥748 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

「生きている人間って、だいたい退屈」彼女の名前はジャンヌ・クーロン。独立独歩の最強令嬢、登場 伯爵令嬢のジャンヌは霊が見える。さらに歯に衣着せぬ物言いを母親に疎まれ、十歳から修道院に入れられていた。月日は流れ十六歳のある日、女伯爵である姉マリーズから帰宅を促す手紙が届く。クーロン家でジャンヌを待っていたのは、大量に生き霊を憑けたマリーズと、伯爵家存続のための意に沿わない結婚の話だった。ジャンヌはマリーズに「生き霊を払ったら結婚の話をなしにする」という交換条件を持ちかける。そこで明らかになったのは、マリーズのとんでもない裏の顔で――。霊を蹴散らし従える令嬢ジャンヌのホーンテッドコメディ、開幕!


レビュー

まだレビューはありません


一緒にこんな本も買われています