内容紹介
冬葵が先輩と付き合い始めて一週間。冬葵と過ごす時間が減っていくことに瑛莉は内心不安を拭えずにいた。幼なじみとして、いちばんの友達として、冬葵の気持ちを尊重することが最善の選択であると、そう信じていたのだが…【電子限定特典付き】
レビュー4
5/52024/10/01 とある
最後の全員でクマのぬいぐるみ持ってる時、先輩だけクマを潰してる、、、 過去に何があったノダ、、、
5/52024/04/04 ももも
繊細で美しくて儚くて切なくて涙が出ます。 細やかな心理描写に鳥肌がたって感情がぶわっと溢れて涙になって流れる感覚。とても素敵な作品。 同じ経験をしたことはないのにすごく感情移入が出来るしこんな恋すらしたことがないのに胸が苦しくなります。笑 次巻も楽しみにしてます!!〓〓