内容紹介
【「気持ちは伝えなければ、ないものと同じだから」 最高の修繕師が不器用な仲間の背中を押す!】 依頼で訪れた墓地で、お世話になった魔法使い・リコの後悔を知ったライル。それは、いじめから守ってくれていた亡き兄・リュードが抱え続けた苦悩に気づけなかったことだった。罪悪感から兄と向き合えていないリコに、何か出来ないかと思っていると――修繕中の墓からリュードの声が聞こえて…!? 「……今までずっと、ありがとう」 背中を押されたリコは“本当に伝えたかった想い”を胸に動き出す! そして、関わった家族の絆がみせる光に希望を見たライル自身も……。規格外の力を持つ修繕師・ライルが人々の絆をも紡いでいく――心揺さぶる異世界ファンタジー第4巻! おまけ漫画と原作者書き下ろし短編小説も収録。(この作品は電子コミック誌comicグラスト54・56・58・61・63号に収録されています。重複購入にご注意ください)
レビュー7
5/52024/07/27 LeonPaPa
世の中の人が全て良いわけではなく、親子でも考えが合わない人は沢山います。 私もその1人ですから、わざわざ親と仲良くしようなんて考える必要性を感じないので父親をしたう彼の気持ちが解らないです。
4/52024/05/04 ふぁん
真意は分からんが、勝手に直しちゃいかんだろ、とも思う