神招きの庭

神招きの庭 9 ものを申して花は咲く

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
奥乃桜子 宵マチ
掲載誌
集英社オレンジ文庫
出版社
集英社
0 (0)
¥704 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

人としての二藍は消え、その後に降り立った記神は、兜坂国は滅国を避けられないと告げた。だが鮎名は、兜坂国は滅びないと確信を持って言い切った。なぜなら二藍が消えた後に降り立つのは本来、ひとつ前の号令神である夢現神だったはずなのだ。だが現れたのは記神。二藍は、滅国を避けるために策を遺していた。己の身を真なる滅国の神とならせないため、国を救うため、『夢のうち』に籠って心を守ったのだ。そして後は綾芽に託された。物申としての力を取り戻し、神に刃向かうのだ。否を突きつけるのだ! 古代和風ファンタジー、堂々完結!!


レビュー

まだレビューはありません


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています