内容紹介
「あの日もさ、俺が今みたいにキスしたら、とろけた顔してんのに顔が良すぎて無理とかいうから、めちゃくちゃに可愛くて……」オフ会の夜の真相を再現、怜音をイカせてさらに先に進もうとする雅久。流されていた怜音だが、思わず雅久を拒んで泣いてしまう。「俺、ちゃんとレオさんのことが好きだよ?」と告白されているのに――「俺が好きな君は、俺みたいなのを好きになったりしないから」。雅久との距離に戸惑う怜音だったが…!?
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「あの日もさ、俺が今みたいにキスしたら、とろけた顔してんのに顔が良すぎて無理とかいうから、めちゃくちゃに可愛くて……」オフ会の夜の真相を再現、怜音をイカせてさらに先に進もうとする雅久。流されていた怜音だが、思わず雅久を拒んで泣いてしまう。「俺、ちゃんとレオさんのことが好きだよ?」と告白されているのに――「俺が好きな君は、俺みたいなのを好きになったりしないから」。雅久との距離に戸惑う怜音だったが…!?
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