凪のお暇

凪のお暇 (11)

更新ステータス
マンガ
作者
コナリミサト
掲載誌
エレガンスイブ
出版社
秋田書店
5 (198)

内容紹介

後輩の円にプロポーズした慎二だったが、職場で大フィーバーした円にエースの座を奪われ、円のサポート役に追いやられてしまう さらに長年の友人の1人が円に片思いしたことから、友人グループ全体を巻き込む大トラブルへと発展。日常を崩壊させる円の破壊力から逃げたくなった慎二はトイレに駆け込む。そこへたまたま電話してきた凪の「胸の湧く方へ転がる」という言葉に背中を押され、慎二はなんと北海道へ向かう――! 一方、凪から東京での「お暇」を言い渡された母・夕は、東京でやりたいことを探すもなぜか満たされない。そんな中、みすずから「娘に当たり散らさないためには、自分の『欲の核』から目を逸らさないこと」と諭され、ハッとする。「欲の核」とは、かつての恋人であり、凪の父でもある武だと確信した夕は、ついに、今まで一度も検索できなかった武のフルネーム「南野 武」をインターネット検索するが…? ※巻末に雑誌時のカラーページを収録しております。


レビュー171

5/52024/04/23 朝日新聞は読まない

ゴンさんと円ちゃんがマッチングした時、この組み合わせがあったか!!!と思った。2人も似たもの同士なとこあるよなぁ。悪びれもなく人を引き寄せちゃうところとか。シンジと凪とゴンさんと円ちゃんと夕さん。みんな幸せになってほしいな。

5/52024/04/19 ぴょん

慎二が自分でからあげを作れるようになろうとするところ、みすずさんに後押しされて車の運転を練習し始める凪を思い出した みんな呪いを解いていくね


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