内容紹介
バレンタインの慣習やコミュニケーションの一環だからといって、好きでもない人のために手間暇をかけて渡す、義理のためのチョコレート。面倒見の良い先輩社員の孝牙と、美人だが感情をあまり表にださないが故に勘違いもされやすい彩は、会社終わりに駅まで向かいながら義理チョコの愚痴を言い合っていた。しかし、口ではそう言いつつも、「本当は義理でもいいから彩からチョコが欲しかった…」と凹む孝牙。すると、別れ際に彩からチョコレートを渡される。嬉しい気持ちもありつつ、どうして義理チョコを嫌う彩が自分にチョコレートをくれたのだろうかと疑問に思っていると…。「先輩、さすがに鈍感すぎませんか?」「第3回 とある日常マンガ賞」の大賞を受賞した、お腹も心も満たしてくれる両片思い爆発なラブコメディ!!
レビュー2
5/52024/02/16 (*ΦωΦ*)
尊い。社会人になってからもこういうのいいよねって思う作品。
5/52024/02/16 れんと
大人の甘いバレンタインからの恋愛を描いてる神作品ですTwitterで見つけてから発売日までが待ち遠しく発売直後すぐ読みましたとても面白く微笑ましい作品になっているので試し読み後に本を購入してみてください