内容紹介
蘭玲がいたから、皇帝になれた。皇帝・傑倫(ジェルン)の妃の一人・蘭玲(ランレイ)は、冤罪で離宮に追放されるも、白犬・小倫(シャオルン)と共に慎ましくも穏やかな日々を送っていた。しかし、丞相の娘・愁妃の策略で、小倫の正体が傑倫だと蘭玲にバレてしまう。衝撃を受け、傑倫と距離を取ろうとする蘭玲だったが、一方で、丞相が蘭玲を陥れる次なる一手に動いていて… 後宮陰謀編、完結! さらに新章開幕の第三巻!
レビュー2
3/52024/02/21 あにゃ
元々165ページで少ないのに、今回は134ページから小説になってる(ー_ー;) 内容も前巻より・・・ 次巻は面白そうなので期待したいです
5/52024/02/19 なちょす
おい、えろじじい 仮に娘に皇帝の子を産んで欲しいからといっても、娘のなんつーシーンを想像してんだよ