豚のレバーは加熱しろ

豚のレバーは加熱しろ(n回目)

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
逆井卓馬 遠坂あさぎ
掲載誌
電撃文庫
出版社
KADOKAWA
5 (1)
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内容紹介

“あれ”から一年が経とうとしていた。「豚さんはすっかり、私がいないと生きていけない身体になってしまいましたね」 嬉しそうに言うジェスの手には頑丈な鎖が握られている。 鎖の先にはブヒブヒと鳴く一匹の豚――もちろん、俺だ。 豚と美少女、二人の奇妙な共同生活がいま、舞台を変えて再び幕を開ける。 “あれ”から四年後のメステリアでは、かつての旅の仲間たちが奮闘を続ける。 英雄は遂に結婚式を挙げようとしていた。 イノシシはかつての飼い主と再会。 龍族の青年は双子の子守りに明け暮れていた。 世界は刻々と変わっていくが、旅はずっと続いていく。 これはそれをほんの少しだけ切り取った、おまけの一冊だ。


レビュー1

5/52024/03/12 のりしお

やっとこのエンディングを見れて嬉しい気持ちでいっぱいです。 今までの登場人物それぞれの幸せな姿を見せてくれてありがとうございました。次回作も楽しみにしています。


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