内容紹介
潜入先の伯爵家養女・リリーの協力を得たキャル。魔法書の真相に近づくものの、当主のマルクに企みがばれてしまう! しかもマルクはキャルがエリーの娘であることも知っていた!? 「キャル・アメンダ――お前も私から全てを奪うのか!」 逆上したマルクに命を狙われ大ピンチの中、マルクを援助する怪しい魔法使いにも何やら秘密が隠されていて……ついに全ての謎が明らかに――大団円の最終巻!
レビュー3
5/52024/05/05 ネムネム
一気に駆け抜けた感じでしたね! 潔い終わり方にも好感が持てました! 素敵な作品をありがとうございました!
5/52024/04/30 アルテミス
王道だけど、綺麗な終わり方でよかった。 けど、本音を言えば、もう少しイチャイチャしてほしかったですw