内容紹介
そこかしこに感じる“それ”の気配。ある出来事で恐怖心を無くした女・カナタは、心が凍り付く瞬間を求めて“それ”の痕跡を追うが……!? 公園で、非常階段で、壁の隙間で、偶然“それ”の気配に近づいてしまったために、絶句するほどの恐怖を味わう人たちの取り返しのつかない日常……やっぱり、幽霊が一番こわい――。ホラー漫画のトップランナー・小池ノクトがついに到達した、絶対の恐怖。第1巻。
レビュー3
5/52024/12/10 ツェズゲラ
この作者さんの描く、得体の知れない恐怖がクセになる。なんだかよくわからないけど続きを読みたくなる。
5/52024/06/02 はなぴ
相変わらず面白い。怖さ、切なさ、謎いろんな要素が楽しめるホラー本!!!