内容紹介
「愛犬というのは、愛が犬のかたちをしているという意味です。」 いつも家族の中心にいて、ほほえみをくれた大きな犬・A。その先が短いと、ある日知らされて――…。にぎやかでやさしい、ふたりの最後の日々がはじまる。愛犬とのあたたかい記憶と介護生活、お別れの日までを描くコミックエッセイ。描きおろし60ページ以上を収録。
レビュー5
5/52024/05/22 めめた
号泣しました。 今一緒にいるわんこを今まで以上に大事に大事に想います。
5/52024/05/12 ぺい太
いま愛犬と一緒の時を過ごしてる人、お別れをしてしまった人、これから愛犬と出会う人全ての人に読んでほしい物語です。 Aとの穏やかな日々を絵日記にしてくれてありがとうございます! さらっと冒頭で書かれている[愛犬というのは愛が犬のかたちをしているということです] とても素敵な言葉だな、、