内容紹介
常軌を逸した少女ちーちゃんが暴く、少年少女と家族の暗部… 『惡の華』『血の轍』の作者、最新作!! 内藤瑛亮監督の映画『毒娘』の常軌を逸したヒロイン・ちーちゃんの前日譚を、押見修造がオリジナルの漫画『ちーちゃん』として描く、異色のコラボレーションが実現。中学校に全然来ないちーちゃんが、ふいにボロボロのジャージ姿で 虫の死骸を持ってやってきて、クラス中の騒ぎになった日。幼稚園からずっと一緒で彼女を気にかける優愛に、クラスメイトの航大が「俺がちーちゃんを助けてあげようか?」 と言い出して…。
レビュー18
1/52024/12/12 マダコ
漫画読みに来たのに「映画に続く!」 じゃないんすよね。 面白いのに勿体無い、 これは何と言うかメディアが悪い。
1/52024/11/27 あちき
ちょっと拍子抜けでした。 押見修造さん発の漫画ではなく映画のための漫画なんですね? 押見さんの今までの作品は不明瞭な怖さとその描写がとても素晴らしかったので大好きでしたが、こちらは誰もが思いつくようなサイコパスのお話です。続きは映画でと締めくくられておりますが、全く観る気にならないです。 みなさんなぜそんなに大絶賛なのでしょうか。 無機質に人を傷つけられる不思議ちゃんは人気があるんですかね。