内容紹介
アイヴィー編ついに完結!希望の第8集! ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。植物が枯れ酸素も薄くなった世界。しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。そんな世界で貧困に喘ぐトーシローもまた、霊花になることを選ぶ。霊花になるまでの時間を豊かに生きようともがくトーシロー。そんなトーシローの前に、完全に「霊花」となっても動き回るアイヴィーが現れる。アイヴィーとの激闘の最中、トーシローとアイヴィーは あらゆる生物の記憶と感情が息吹く花畑で言葉を交わす。そこで二人に芽生えた不思議な感情とは…?
レビュー5
5/52024/11/20 あの。
この巻好きだな。トーシローが走馬灯を見るときに一等大きく思い出されそうなお話
5/52024/07/09 はなぺちゃ
この巻が好き! この幸せがずっと続いて欲しい ずっとみんなと一緒にいたいね トーシロー