フールナイト

フールナイト (8)

更新ステータス
マンガ
作者
安田佳澄
掲載誌
ビッグコミックスペリオール
出版社
小学館
5 (10)

内容紹介

アイヴィー編ついに完結!希望の第8集! ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。植物が枯れ酸素も薄くなった世界。しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。そんな世界で貧困に喘ぐトーシローもまた、霊花になることを選ぶ。霊花になるまでの時間を豊かに生きようともがくトーシロー。そんなトーシローの前に、完全に「霊花」となっても動き回るアイヴィーが現れる。アイヴィーとの激闘の最中、トーシローとアイヴィーは あらゆる生物の記憶と感情が息吹く花畑で言葉を交わす。そこで二人に芽生えた不思議な感情とは…?


レビュー6

5/52025/03/08 向日葵

友達にはなれないけど、でも…って気持ちの表現が素晴らしかった

5/52024/11/20 あの。

この巻好きだな。トーシローが走馬灯を見るときに一等大きく思い出されそうなお話


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