内容紹介
あさなの前に、紫暮が現れた――!? 朔と二人で暮らすあさなの前に突如現れた紫暮。長男・宵威からの伝言として、あさなの首元に浮かび上がるバラの印が、朔の吸血で広がり、やがて死に至る「死の宣告」だということを二人に伝える。死を防ぎたければ、再び月ノ宮邸へやってこいという宵威の誘いに、朔とあさなは再びあの恐ろしい館へ戻ることを決める――!!
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あさなの前に、紫暮が現れた――!? 朔と二人で暮らすあさなの前に突如現れた紫暮。長男・宵威からの伝言として、あさなの首元に浮かび上がるバラの印が、朔の吸血で広がり、やがて死に至る「死の宣告」だということを二人に伝える。死を防ぎたければ、再び月ノ宮邸へやってこいという宵威の誘いに、朔とあさなは再びあの恐ろしい館へ戻ることを決める――!!
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