内容紹介
中見世の妓楼「ささ屋」の新楼主となった蜂鳥游心。相模に相当な恨みを持ち、その全てを奪おうと接触してくる。一方、相模は「楼主など、人の恨みの塊のようなものですよ――」と機那からの用心を促す忠告にも耳を貸さない。花街全体を巻き込んだ蜂鳥の謀略が、静かに、しかし着実にエソラや相模屋を飲み込んでいく……。(著者名:狩谷成/初出:GANMA52~62話掲載分)
レビュー22
5/52024/10/02 こころ
面白かった!7巻が楽しみ!
5/52024/08/11 あいうえお
ひたすらに心臓破裂しかける巻です。読む際にはかなりの覚悟が必要です。 最後のシーン、エソラの唇におでこを押し当ててるようにも見えるけど、その後口元押さえてるから、き、KISSなんでしょうかね…?