内容紹介
「この時を待ちに待っていた…ひとつになろう」蛇のように先割れた舌が、口の中をぬるぬると犯し…私の舌に絡みついて…苦しいのに、もっと……っ!アパートの取り壊しのため、亡くなった叔母の古民家に住むことになったイラストレーターの林檎。「待っていたぞ。よろしくのぅ…我が妻、林檎よ」 林檎を出迎えた、白い髪に赤い瞳…浮世離れした風体で微笑む男――家を守護する屋敷神・白銀は、自分が林檎の婿だと言って…!?「夫婦となって初めての夜なのだ。つまり、初夜だろう?」彼氏もできたことないのにいきなり!?どうなるの私――!?神様の執着愛に甘く抱かれる溺愛婚姻譚!(この作品は「屋敷神の溺愛嫁取り【単話売】」の再編集版です。重複購入にご注意ください。)
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