内容紹介
底辺男子校・千鳥高校に通う紬 凛太郎と、お嬢様校・桔梗女子の和栗薫子。二人が付き合い始めてから数か月が経ち、季節は冬に。両校の2学期も終わりが近づく頃。凛太郎は勇気を出して、「可愛い」と言葉にして薫子に伝えたりと、二人の仲は少しずつ、でも着実に深まっていく──。しかし、そんな様子を目撃した少女が。彼女は凛太郎の中学時代の同級生。そして、かつて彼に恋をしていて……?
レビュー20
5/52024/04/14 ゆーや
心が洗われる気持ちになります
5/52024/04/10 太陽ちゃま
なんかこう、「赤◯ゃんと僕」を読んだ時の様な…あったかく充実した満足感が凄い作品。。。