内容紹介
国一番の大富豪キュロスと心身ともに結ばれた貧乏男爵令嬢マリー。服飾職人の少年アーサーとして身分を偽り生きていたマリーの姉・アナスタジアの想いを知り、遂にマリーは自身の両親の罪を断罪する決意を固める。マリーを虐げ、アナスタジアを人形のように扱ってきた両親の罪を見つめ直すうちに、両親の歪んだ秘密がつぎつぎと明らかになっていき――!?幸せな婚約式を迎えるため、マリーとキュロスは最後の問題に立ち向かう。「小説家になろう」発の大人気作!勘違いから始まった、ずたぼろマリーのシンデレラストーリー第7弾!
レビュー16
5/52024/05/03 ゆるり
ここでの盛り上がりと今までのことの解決で終わるのが1番良いのに今度また新たな試練が始まるみたいでまた長くなりそう…
4/52024/04/20 pema
ハッピーエンドよかった!そしてまだ続くんですね。気持ちよく終われたので次巻を買うかは立ち読みで決めます〜。面白そうなことを期待しています!