真綿の檻

真綿の檻 (4)

更新ステータス
マンガ
作者
尾崎衣良
掲載誌
プチコミック
出版社
小学館
5 (12)

内容紹介

最終章、暴かれる「毒母」の壮絶な過去! 祈里を家に縛り付けていたのは、横暴な父では無く優しい母だった…! 衝撃の事実に打ちのめされ、家に軟禁される祈里。しかしそこに、日向が事故に遭ったという知らせを聞き、祈里は勇気を振り絞って家を脱出する。祈里を止めようとした母は重傷を負い、そして日向に全てを語り始める――― 母の愛を歪めたのは一体何だったのか。その愛はどこへ向かうのか。祈里編、ついに完結!


レビュー10

5/52024/07/19 auro

聞いたことがあるのですが、虐待された子供は自分の子供にも同じことをしてしまったり、虐待された親と同じような人を相手に選んでしまったりすることがあるそうです。なかなか断ち切るのは難しいのかもしれないですね。

5/52024/06/14 不易君

母親と娘って独特な関係だよね…姉妹は分散されるけど女の子一人っ子って母親の情が全てのしかかる


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています