内容紹介
“わたしのいいことは 清登くんと一緒にいることだよ”――。夏休み最終日のお祭りで、「夏が終わっても 夜電話したり 放課後遊んだり 休みの日に出かけたりしたいな」と清登に精一杯の告白をした鈴。でも、人知れずたくさんの大事なものを抱えた清登の返事は 「してくれる人がいるといいね」だった――。お互いの気持ちを伝えきれないまま、新学期が始まって、戸惑いと傷を飲み込もうとした鈴だけど、清登が一緒に飲んだラムネのビー玉を持っていることを知って…? まじめに頑張る女子が出会った、初めての恋と眩しすぎる青春 虎太朗、杏莉、充の3人も大活躍の最終巻!
レビュー7
5/52024/05/16 ちゃる
この後が1番気になるのに最終巻だなんてぇぇ! でもとてもキュンが詰まっててよかったです!!
5/52024/05/14 Kiki
ぜ、是非とも虎太郎の恋路を……………ッ!!!! そして10年後も集まってる5人を…………ッ!!!