他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました

他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
皐月陽龍 みすみ
掲載誌
電撃文庫
出版社
KADOKAWA
5 (1)
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内容紹介

普通の高校生・海以蒼太が乗る電車には、他校の美少女が乗っていた。冷たい態度で他人を寄せ付けない【氷姫】──東雲凪。それが彼女の名前。ある日蒼太は彼女が痴漢に遭っているのを目撃し、勇気を振り絞って彼女を助ける。その次の日、彼の前に彼女が再び現れて……。「電車に乗っている間、傍にいて……欲しいんです」 友人がいないという彼女のお願いを断る事が出来ず、蒼太はそれを引き受ける。彼女にとって初めてで、たったひとりの“お友達”になる事を。「一番は海以君って決めてましたから」 世界でたったひとり、自分にだけ甘く溶けていく他人に冷たい【氷姫】。蒼太は彼女と“お友達”であり続けられるのか──。


レビュー1

5/52024/06/30 しょう

好きな話の流れでした。終盤 切なくて…友情が熱くて… でも 続きが読みたいです! 助けてくれた 友達と合流したとこや これからの主人公達の事が知りたい! と思いした。


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