内容紹介
前世一国の王女であった記憶を有する男子高校生・皆見晴澄。元井が菊地を呼び止め、揺さぶりをかけるもその本性は未だ見えない。同刻、雨の中仁科と榎本はついに“本当の姿”を晒して相見える。仁科はわざと今際に放った言葉を繰り返し、コーデリアの最期を追想するが…。一滴の憂いが不安の波を立てていく――紛紜の第三十巻!
レビュー37
5/52024/11/11 えりり
はぁぁぁ、30巻だけで何回読んだかわかりません!!!ほんと最高すぎるのに語れる人が周りにいなくて寂しい… みなさん31巻もう少しですねええええ!一巻から読み返している民は私だけじゃないはず…
5/52024/09/09 たまー
めちゃくちゃ面白い! 何となく読み始めたら、怒涛の勢いでハマってしまい全巻買ってしまった…。 次はじっくり丁寧に読み返して余韻に浸りたい。