内容紹介
前世の記憶がある公爵令嬢ロザリアは、聖女に婚約者を奪われ、悪役令嬢として断罪される未来を回避するため、奮闘する日々を送っていた。だが、待てど暮せど聖女は現れずなんとそのまま王太子レイモンドと結婚することに!! 聖女の出現を待ち侘びているレイモンドを見て、この結婚は聖女が現れるまでの繋ぎだと気がついたロザリアは離縁後の居場所を探すが…… 「結婚したからにはお前が俺の妻だ」なぜかレイモンドは不器用ながらも溺愛してきてーー??
レビュー2
3/52024/11/07 もけけ
もうちょっとスカッとするかと思って読んでみたけどやはりイライラ巻だった 結局きちんと考えを伝えないですすめるパティーンなのね
5/52024/08/12 mahoroba
皇太子自身がスパイするわけでも無い。聖女に付き添うのは皇太子の仕事ではないでしょう。臣下に任せて皇太子妃に付き添うのが本来。 臣下が諫言しないのは無能集団なの?