内容紹介
雪華国の第三皇子・琥劉に攫われ、“医妃”として後宮入りした白蘭。元看護師の知識と、持ち前のおせっかいな性格を発揮し、後宮に蔓延する「顔がただれる呪い」の正体を突き止めた彼女は、「査問会」で真犯人を暴くことに――。妃たちのやっかみに、新たな問題発生の宮廷行事。次から次へと厄介事が舞い込む後宮で、図らずも大活躍していく白蘭の命運は――。無自覚で天然人たらし、訳アリ皇子・琥劉との関係も急接近――!? ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
レビュー2
5/52024/06/11 太陽ちゃま
やっぱり!! 猿翔さん…ッ!! 最初から好きでしたッ!!(〃艸〃)
5/52024/06/07 たかこさん
はぁー。とても夢中になって読み進めました。 読んでて気持ちの波?起伏?とでも言うのでしょうか、 上下?変化が著しくて緊張・ドキドキが終始続きましたね。読後は余韻がしばらく残り…とても有意義な時間でした。 まだ2巻を読んでない方!早々に手に取り読んでもらいたいです! 読後はきっと続き(3巻)が待ち遠しくなること間違いないでしょう(^^)