獣心のカタナ

獣心のカタナ (3)

更新ステータス
マンガ
作者
上条明峰
掲載誌
週刊少年マガジン
出版社
講談社
5 (1)

内容紹介

子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥。特殊能力を持つ12の民族が、国の覇権をかけて戦争を繰り広げていた。終わりなき戦を憂いたある帝は、各民族が擁立する闘士“獣刀士”による5vs.5の代理戦争「祭」の開催を宣言する――。最弱の民族“卯”の姫・指宿は、己が民の命運を託せる獣刀士を探す中で、伝説の民族“獅子”の日出丸と出会う。その邂逅こそ、番狂わせの狼煙であった! 十二支サバイバルファンタジー、開帳!! 仲間となった辰の二等・神足(こうたり)と共に、ノマド街を訪れた日出丸(ひじまる)たちだったが、ノマド街の狼王・路暴(ろぼ)と“卯”の獣刀士・寿詞(よごと)によって捕縛されてしまう。存在しないと言われていた“卯”の獣刀士の出現に戸惑う指宿(いぶすき)…。日出丸は、寿詞と路暴を仲間にすると言い放ち、牙をむく2人に闇の神氣を炸裂させる――!!


レビュー1

5/52024/06/18 ゲシュテル

この巻はストーリーが熱くて楽しかったです 個人的にたとえるならナルトのハッピーエンド版波の国編ですかね。 この作者さんもともとKYOの連載始まった時から読んでる作者さんで絵が息が漏れるほどキレイだし、思春期ならではの童心のこちょばせ方の四十八手を熟知されている先生ですので毎回ワクワクとムラムラが止まりません。 次巻も楽しみです! それでは毛布でモフモフタイムに入りますのでおやすみなさいませ


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