隣の席の高嶺の花は、僕の前世の妻らしい。

隣の席の高嶺の花は、僕の前世の妻らしい。 今世でも僕のことが大好きだそうです。

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
渡路 雨傘ゆん
掲載誌
富士見ファンタジア文庫
出版社
KADOKAWA
5 (1)
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内容紹介

「わたし達、今世でも結婚の約束したもんね!」「知らない過去の捏造やめて!?」学校一の美少女、あるいは開校以来の才媛と言われる神騙かがり。そんな彼女が隣の席になったとたん、僕の「前世の妻」を自称して突然迫ってくるようになった。戸惑う僕を意に介さず、神騙は突然腕に抱き着いてきたり、手料理を食べさせてくれたり、流れで放課後デートへ繰り出すことになったりと、僕の生活にぐいぐい入り込んできて――。「一緒にいればいるほど、その人に自然と心を許しちゃうの。だから私は邑楽くんとずっと一緒にいるんだよ!」「思考はぶっ飛んでるくせに、理論的に落としに来るんじゃないよ……!」どこかズレた二人による、少し不思議なラブコメが登場です!


レビュー1

5/52024/06/29 熊は手を煮込んだ

最初は、最近よくあるよねこういうやつ、と思って期待はせずに読んでみたら、凄く面白かった、なぜか他の同じような感じの設定とはなぜか違く、読みたいと思える作品でした。


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